経営コンサル 中澤 

WITHコロナで働き方が変わるのか

30年前に大卒後、20歳台で複数の企業に転職をし、営業を担当したが今で言うブラック企業であった。

とにかく、労働時間が長くサービス残業は当然のことであった。もちろん企業によるけど、多かったが正しい。

現在は、当時と異なり国策として労働時間の短縮、ワーク&バランス等と働き方改革等の流れからサービス残業は少なくなっているはずだ。

1989年頃、テレビコマーシャルで栄養ドリンク「リゲイン」の「24時間戦えますか?」なんて、キャッチフレーズで放送された。

1960年台の高度成長期から労働者は社畜等とも揶揄され、働くことが美徳であった。

その後、時代はバブルが崩壊して平成不況の中、団塊ジュニア世代が就職氷河期に直面し、正社員になりたくてもなれない。

アルバイト、パート社員、派遣社員等の非正規社員が多くなり働き方も多様化した。

正規雇用と非正規雇用労働者の比率(平成29年平均)

①正社員62.7%

②非正規(アルバイト、派遣社員、契約社員、委託)37.3%

非正規労働者の推移

平成4年 959万人 平成9年 1,152万人 

平成14年 1,451万人 平成19年 1,735万人 

平成24年 1,816万人 平成29年 2,036万人

厚生労働省データ

http://mhlw.go.jp

ニートと言われる、働くことが悪で「働いたら負けだ」などと、青年がうそぶいていた場面を、テレビで見た記憶がある。

労働市場のミスマッチで働きたい職種や業種が違うと、労働意欲そのものが削がれて、こうしたニートが現れたと思う。

現在でも、ニートは引きこもりとして50万人以上いると言われるが、新型コロナウイルスによって、

新卒の就職市場の冷え込みから同じようなニートを作りかねない。

ニートとは、就学・就労していない。(ウィキペディア)

一日も早く、新型コロナウイルスが収束して、労働市場の回復を望むばかりである。

日本経済のGDPは、個人消費と設備投資が両輪であることから労働市場は大切であり、突き詰めると働くということ。

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