経営コンサル 中澤 

SWOT分析を様々なシーンに活用してみましょう。

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これは、様々な観点から物事の強み弱みを分析する簡単な手法です。

例えば、事業の経営資源分析を行うとした場合、内部要因や外部要因の強みと弱みを分析してみる事です。

経営戦略の予備段階としてSWOT分析があります。

この分析手法は、現在様々なビジネスシーンで利用され、かなり有効で有名な分析手法です。

SWOT分析は、ハーバードビジネススクールのアンドリューズ教授が考え出した手法です。

先ずは、内部要因を客観的な観点から「強み」と「弱み」の思い当たる事項をどんどん書き出してみる事です。

  強み(Strengths) 弱み(Weaknesses)
内部要因  
  機会(Opportunities) 脅威(Threats)
外部要因  

次には、外部要因である「機会」と「脅威」を抽出して、単純に抽出すると強みと機会が多く出たりする場合があるので、一旦書き出した後に冷静に見直しを図りながら完成する様にしましょう。

一定項目の抽出が出た後に、クロスSWOT分析がSWOT分析をさらに完成度を高くする分析する手法です。

クロス分析は、SWOT分析で抽出した4つの要素のうちの主なものを3~5項目を選択して表に書き出して見ます。

  内部要因  内部要因
   強み(S) 弱み(W)
 外部要因 機会(O)  
 外部要因 脅威(T) 

①強いを機会に活かす組み合わせを「SO戦略」

②弱みを補完して機会を活かす「WO戦略」

③強みを脅威に対処する「ST戦略」

④弱みと脅威を最小化する「WT戦略」

上記の様な組み合わせで、4つの戦略で最も短期的に効果があるのがSO戦略です。

すでに有している強みを機会に接点を合わせれば、いち早く効果が期待できる戦略と言えます。

また、WO戦略は、弱みを改善しなければならない為に時間がかかり、場合によっては補完できない可能性もあるわけです。

新たな戦略アイディアを導き出す為には、有効な強みと有望な機会を組み合わせた方が重要と言えます。

まとめ

日常生活でも、「そのサービス・商品の強みは何?」等、よく使われるフレーズですが、あなた自身の未来のなりたい自分の方向性を見つけたりする自己分析にも使うことができます。

様々な改善したい事項にぜひ、活用してほしいツールと言えます。

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