株式投資の初心者向け投資知識
株式投資の初心者で最低限抑えておきたい知識。

先ずは、株式売買する際の投資する会社内容を分析するのに、ファンダメンタル分析とテクニカル分析があります。
ファンメンタル分析は、企業の業績や財務などの定量的なデータ、経営方針などの定性的なデータから投資判断をする方法です。
業績が良いからと言って株価が上がるわけではありません。株価の推移から現在の株価が割安か割高なのか、つまり買い時か売り時かなどのタイミングを決める手法がテクニカル分析です。
投資の神様で有名な、ウォーレン・バフェット(アメリカの投資会社「バークシャー・ハザウェイ」を率いる」の投資理論は有名です。
その理論は、①有名な企業を徹底して調査し、投資する株式を絞り込む。②自分が理解できない業界やビジネスモデルの株式に投資はしない。③企業価値は、将来生み出す現金収入の現在価値を合計したもの。
バフェットの理論は、長期保有が基本で短期で資金を回収したい投資家には向かいないと思います。
最低抑えておきたいファンダメンタルズ分析には、EPS、PER、PBRなどがあります。
EPS(EARNING PER SHARE) 一株あたりの税引きの最終利益。計算式は、当期純利益÷発行済株数。
一般的にEPSが高い場合は収益性が高い。
PER(PRISE EARNING RATIO) 株価収益率。一株当たりの会社の利益を基準に、他の株式と比較して、株価が割高か割安かを判断する。株価÷一株当たりの当期利益。
通常20倍程が適性を言われ、それ以上であれば割高か低ければ割安と言えます。
PBR(PRICE BOOKVALUE RATIO)。株価純資産倍率。株価÷一株当たりの株主資本。
PBRが高い程経営能力が高く将来性が期待できます。

テクニカル分析には、基本中の基本の移動平均線があります。
株価チャートを見たことがあれば、すぐわかるはずですが白黒のローソク足の他に、移動平均線と言われる折れ線グラフの様な線です。
過去の株価の平均値を計算して折れ線グラフの様なもので、短期線、中期線、長期線の3種類があります。チャートによっては短期と長期の2本の線です。
短期移動平均線が下から上に長期移動平均線をクロスして上がっていけば、ゴールデンクロス買いのシグナル。逆に短期移動平均線が上から下に向かってクロスして下がっている場合はデットクロス売りのシグナルとなります。
株式投資で大切なのは、どのタイミングでどの銘柄に投資していつ売買するのか?
安く買って高く売るシンプルな作業の繰り返しです。ここではあくまでも現物取引の説明となりますが、信用取引などは下がっても利益が出る空売り(ここでは説明を省きます。)があります。
短期間で結果(利食い)を出したい場合は、前場の寄り付き(売買が開始される)前に業績上方修正や提携等の好材料が出たりした銘柄、当日の株価上昇ランキングに出てくるような銘柄を指値(株価を決定)で買う事です。
基本は、順張り(株価が上がったら買い、下がったら売り)で相場の出来高(売り買いのボリューム)増など相場の勢いに乗って、売買することです。
ここで大切なのが、せっかく買えても1日で株価が乱高下するので売るタイミングを決めておいて売る必要があります。
株価の変動が激しい場合、突飛高(株価急騰)の後に、急落する可能性もあるので、デイトレードでは、その銘柄の値幅を予想して売却する必要があります。
成り行きと指値についての解説です。
成り行きは、その需給関係に任せた株価の変動で売買注文を出す値です。指値は、株価の値動きによって売買値を決めて売買注文を出す値の事です。

次はローソク足の基本形(パターン)を見ていきましょう。
これらを相場分析や相場予測など実際の取引に活かしている投資家も多く、ぜひ覚えておきたいです。
・大陽線
実体部分が周囲のローソク足に比べ明らかに大きい陽線です。買いの勢いが続くことを示します。下げ相場で見られた時は転換点のサインとも受け取れます。
・大陰線
実体部分が周囲のローソク足に比べ明らかに大きい陰線です。売りの勢いが続くことを示します。高値圏で出現した時は下げ相場への転換点のシグナルとも受け取れます。
・小陽線
大陽線に比べ実体部分がやや小さく、やや買いに傾いた保ち合いを示します。相場の迷いを表しているとも言われます。
・小陰線
大陰線に比べ実体部分がやや小さく、やや売りに傾いた保ち合いを示します。相場の迷いを表しているとも言われます。

・上影陽線
上ヒゲが長く実体部分が下方にある陽線で、安値に傾く可能性を示唆しています。高値で出た場合には下落への転換点とも受け取れます。
・上影陰線
上ヒゲが長く実体部分が下方にある陰線で、安値に傾く可能性を示唆しています。高値で出た場合には下落への転換点とも受け取れます。

・下影陽線
下ヒゲが長く実体部分が上方にある陽線で、買いが強まる可能性を示唆しています。安値で出た場合には上昇への転換点とも受け取れます。
・下影陰線
下ヒゲが長く実体部分が上方にある陰線で、買いが強まる可能性を示唆しています。安値で出た場合には上昇への転換点とも受け取れます。

・十字線
始値と終値が全く同じで実体がない形をしています。売り買いが拮抗している状態を示し、相場転換を示唆しています。寄引同時線とも呼ばれています。


ローソク足を使った分析のまとめ
ローソク足を用いて分析したり、将来の相場を予想したりする際は次の点に注意しましょう。
・ローソク足は1本で見ない
先程の基本形を用いてローソク足1本で分析することも可能です。しかし、複数のローソク足を組合せて分析すると、1本だけで分析するのとは違った見方ができ、さらに精度は高まります。
実際の取引にも応用できるローソク足の組合せを見てみましょう。
・包み足
2本のローソク足のうち新しいローソク足が古いローソク足の高値と安値を包み込んでいる形状を包み足と言います。
これは新しいローソク足が陽線か陰線か、どの局面で出現するのかも合わせて確認する必要があります。上昇相場において、陰線が陽線を包んだ場合には、下落に転じる転換点となる確率が高い。
下落相場において、陽線が陰線を包んだ場合には、上昇に転じる転換点となる確率が高いとされています。
・はらみ線
2本のローソク足のうち古いローソク足の中に新しいローソク足が入っている形状をはらみ線と言います。
相場の天井や底を形成するときによく出る形とされており、トレンドが転換するサインとも言えます。
そのほかにも、大陰線が3本並ぶと下降トレンドを明示しているなど、パターンによる分析方法は様々あります。
移動平均線など他のテクニカル分析と組合せたり、ローソク足の情報から利益確定や損切りなどのタイミングを決める、つまり利益と損失のコントロールを行うなど、自分の取引手法にあったローソク足のパターンを活用していきましょう。
ローソク足を読み解くことはテクニカル分析を行う上ですべての基礎となります。ローソク足を理解せずにチャート分析を行うことはできないでしょう。
ローソク足は、他のテクニカル指標ともよく組合せて使われますので、見方をしっかり覚えておきましょう。
次に抑えておきたいのは、「板」です。そもそも板って何?


板とは、銘柄ごとの売り注文「売り板」買い注文「買い板」の状況を示したボードの事です。
もう少し詳しく説明すると、気配値と言われる現在の株価から上が高い、下が低いと言うことです。
気配値の左側に売り注文と右側に買い注文の量が瞬間ごとに反映され株価が点滅し激しく変動する場合もあります。
板で買い注文が少なく売り注文が多い状態だと株価は下がると予想されます。
逆に売り注文が少なく、買い注文が多い状態だと株価は上がると予想されます。
板を見慣れてくると、感覚的に上がるのか下がるのかがわかってきます。
まとめ
買い板が厚くなると売り板がどんどん食われて株価は上がる。
売り板が厚くなると買い板がどんどん食われて株価は下がる。
この板と同時に歩み値で時系列の株価推移がわかり、ある程度株価の予測も可能となり指値の株価を決定できるようになります。
習うより慣れろで、少額でも株価投資が可能な銘柄がたくさんあります。
単位株制度とは、銘柄ごとに決められた最低売買単位で、単位株制度は廃止され単元株に変更。上場銘柄の多くは、100株単位か1,000株単位で売買ができます。
株価が150円で100株単位であれば15,000円から投資が可能で、売買手数料もネット証券なら割安になっているので、練習で売買してみてはいかがでしょうか。
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3年
タグ: コーチング, リスキリング, 人材育成・マネジメント, 人生を変える, 企業研修