経営コンサル 中澤 

WITHコロナでの起業・副業を軌道に乗せるには?

WITHコロナ禍で4月からの緊急事態宣言下で、企業活動の営業自から経済活動低迷した。

経済活動の指標であるGDPが、アメリカのゴールドマンサックス証券の発表によると2020年4月~6月にかけてマイナス5%~24%へと大幅な下方修正をした。

このコロナ禍の経済悪化は、1929年~1933年当時のアメリカのウォール街の株価暴落をきっかけとした世界恐慌と比較されている。

当時のアメリカの人口は、現在の日本と同じ1億2,600万人程。大恐慌時の労働者は、正社員でもリストラされた。

恐慌下では、平均賃金は30%減となっている。歴史は繰り返すではないが、今回のコロナ恐慌といわれている不景気も、序章の段階。

今後コロナウイルスが収束しても、経済の回復にはしばらくの年数が必要となるだろう。

企業活動においても、百貨店の休業や自動車業界のトヨタ、マツダ等のメーカーが生産活動を休業等、様々な業種業界で自粛している中で大幅な景気減速が顕著になっている。

こうした厳しい外部環境下で、一流企業でも終身雇用はもうないと去年から断言し、副業を解禁している企業も少なくない。

会社に頼らないで、自分で副業や起業をし自分で稼ぐを目指す人が増えている。

これからの厳しい時代を乗り越える為、インターネットビジネスや投資をスタートしている人もいるだろう。

新型コロナ下での独立は、副業の始め方、実際の独立・起業の準備や事業開始。資金調達等やるべきタスクはたくさんある。

雑誌でもおすすめの副業といったタイトルで出版されている程、副業を始めている人も多い。

副業・起業を始める人には、前職でのスキルを活かして独立する人が圧倒的に多い。例えば、エンジニア、デザイナー、ライター、動画編集、美容師、コーチング、セラピスト、コンサルタント等である。

また、企業のアウトソースのニーズにこたえる、フリーランサーと言われる仕事人である。

例えば、コロナ禍以前からウエブデザイナーの下請けフリーランスが直接会った事もなく、メールやズーム等のリモートで仕事を完結してしまうケースも多い。

リアル店舗での起業は、設備投資による資金需要があるものの、成功すれば安定した収入源を維持できる。

例えば、マクドナルドやドトールコーヒーの様な外食サービス業。コーチングやセラピストと言われる業種は、ローリスクで設備投資が少ないので、仮に失敗しても再起可能である。

コンビニエンス・ストアのオーナーの悲劇の話はよく聞くが、リスクの伴う業種とも言えないだろうか、初期投資が大きいと撤退するにもなかなかできナイ。

借金が膨らんで倒産や破産となってしまうこともある。こうした事例は避けたいものだ。

市場参入の際は、レッドオーシャン(競争の激しい市場)なのかブルーオーシャン(競争のない市場)である。

事業をスタートする前の準備期間はおおむね6カ月は必要だ

どんな業種でスタートアップするか決まったら、失敗しない為にも同業他社のリサーチが必要だ。

実際にその市場に参入しても市場が飽和状態になっていないか。同業のライバルと競争に値するサービスの提供ができるかなど。

最速最短で結果を出すためには、例えば日本のソニーや本田技研などは高度経済成長時に、欧米の有力メーカーの技術を模倣し改良して、独自の商品化に成功している。

個人がスモールビジネスで起業する場合も同じである。その市場で成功している人や会社がどうやっているのかを徹底的に調べること。

調べた後で、自身の商品やサービスの強みや弱みを分析して、良いところは真似をすること

先発企業や業者がその市場で、成功者の真似をすることで時間をショートカットすることができる。

つまり何も調べないで正攻法で行った場合と、真似をした場合を比較した場合、後者の方が圧倒的に時間を圧縮できる。

モバイルバージョンを終了