製品サイクルとサラリーマンの関係は同じ流れで推移する。
マーケティング用語に製品サイクルと言うのがあります。
「製品サイクルとは」
製品の導入時からその製品が衰退するまでの時間経過を表すものです。
製品ライフサイクルは、①導入期 ⇒ ②成長期 ⇒ ③成熟期 ⇒ ④衰退期
① 導入期 ・・ 新製品やサービスが初めて市場に導
入され、知名度や認知がまだ市場に
浸透していない為に売上高と利益率
が低い時期。
設備投資、人件費や宣伝広告費等の
初期投資が大きくなるケースが多い
です。
② 成長期 ・・ 時間の経過により、製品やサービス
が市場で認知され売上のスピードに
加速がついて急激なカーブで製品や
サービスの売上が伸びてゆく時期で
す。
③ 成熟期 ・・ 製品やサービスが市場に浸透し、売
上の伸び率が弱まり成熟期に入って
いる時期です。
利益は安定期に入りますが、市場の
長が鈍化傾にあり新規参入が多く過
当競争となり市場での売上シェアも
や利益率も低下してきます。
④ 衰退期 ・・ 製品やサービスが成熟期以降に同業
他社との類似製品や類似サービスの
台頭による価格競争から粗利益率の
低下となります。
市場に出回っている、あらゆる製品やサービスの殆どが、
こうした時間経過で推移していると言ってもよいでしょう。
導入期 ⇒ 成長期 ⇒ 成熟期 ⇒ 衰退期 をサラ
リーマンに当てはめることができ、人生のライフサイク
ルも同様と言えるでしょう。
サラリーマンの場合
新入社員⇒ 若手社員⇒ ベテラン社員⇒ リストラ
予備軍の熟年社員
上記の推移の様に多くの中小・零細企業も同じ様な経過
で衰退して廃業等しています。
②の後半~③の段階で、新たな商品やサービスの開発に
着手すべきであり、サラリーマンの場合は、同じ時期に
自社の人事制度に沿った自らの商品価値を高めるような
スキルを磨くなどして、スキルアップした人材になる等
企業及び個人のライフサイクルを再構築するべきです。
いずれにせよ、働き方改革で年功序列や日本型終身雇用
制が崩壊した今、企業もサラリーマンも自らの改革が必
要となります。

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3年
タグ: コーチング, リスキリング, 人材育成・マネジメント, 人生を変える, 企業研修